皆さんこんにちは！守山院院長の鳥家です。
桜の季節もピークを迎えており、外出する方が増えていますね！
季節の変わり目は体調不良が起きやすいです。
先週だけでもぎっくり腰の患者さんが多く、中でも小さいお子様がおられるお母さん・お父さんが大半でした((+_+))
今日はその中から抜粋してお母さんの不調、特に『産後骨盤矯正』の重要性をお伝えします。
まず、産前・産後の方でこのような症状でお困りではないでしょうか？
□腰の痛み・膝の痛み
□骨盤・股関節の痛み
□足をくむ癖がある
□足のむくみやこむら返り
□冷え性・便秘
□肩こり
□脂肪が落ちにくく下腹部が出ている
上記に1つでも当てはまる方は骨盤の歪みが関係しているものと考えられます！
産後骨盤矯正は出産後6ヶ月が勝負です！！！
それはなぜなのか。。。。
↓ ↓ ↓ ↓
出産のときは関節を緩めるホルモンが放出されます。特に靭帯の緩みには「プロゲステロン」「リラキシン」というホルモンが関わります。
妊娠中に放出されていたプロゲステロンは出産に伴い急激に減少するのですが、厄介なのがリラキシンです。。。
このリラキシンは産後も分泌され続け、産後半年程度かけて徐々に減少していきます。
リラキシンの減少に伴い妊娠中・出産時に緩んだ骨盤周囲の靭帯は自然と元の状態に戻るのですが、骨盤のズレが元に戻る事はありません。
この状態を放置してしまうと上記のような症状が出現してしまいます(;_;)
当院では骨盤矯正開始が産後1ヶ月半～2ヶ月からを推奨しています！
そこから骨や筋肉の形成周期でみて９０日～１５０日くらいかけて安定させていきます。
理論的にはこれぐらいの時間をかけて治療していくものですが、当院ではそんなお母様方にしっかり通院してもらえるように料金設定もお安くしております！
もちろん産後骨盤矯正をしていなくて何年も放置している方でも治療可能です！！！
骨盤矯正に興味がある方はいつでも気軽にご連絡下さい！！！
えがお鍼灸整骨院 守山院
守山市守山１丁目５－１０守山銀座ビル東棟２階
TEL ０７７－５８３－６１００
